息苦しい。ストレス？それとも他に原因が？

何だか息苦しい。近頃そんな不調を感じておられませんか？
運動をしたり疲れたりカラダに負担が掛かっているわけでも、ココロに大きなストレスを感じている自覚もないのに、何故か息苦しい。
もしかすると肩こりが原因で呼吸が浅くなっているのかもしれません。
肩こりから来る呼吸の辛さ、解消する方法についてまとめました。

呼吸が浅くなっていませんか？

肩こりによって呼吸が浅くなり、息苦しいと感じておられませんか？
当てはまるものが無いかチェックしてみてください。

• パソコンやデスクワークをしていると何だか息苦しくなる。
• 人混みを歩くとすごく疲れる。
• 階段の昇降ですぐに息切れする。
• 朝は良いが、夜帰宅する頃には思うように息が吸えない。
• 眠くないのにあくびが出る。
• 就寝中も息苦しくて目覚めることがある。
• 寝ても寝ても疲れが取れない。

ひとつでも当てはまる人は、呼吸が浅くなっている可能性があります。
息苦しさを感じ、内科を受診して、ストレスと診断され、精神安定剤を処方される方もおられるようです。そこで一時的に症状が緩和されることもありますが、精神安定剤と言って処方される薬の中には筋肉を緩和させる成分が含まれていることがあり、それによって肩こりの症状も緩和されているのかもしれません。もしかしたら原因は肩こりかもしれません。一度、疑ってみてください。

呼吸における自律神経の働き

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があります。
この二つは人間が生きていく中でカラダのとても大切な機能を調整してくれています。
その機能の一つに「呼吸」があります。

息を吸う時に「交感神経」が働きます。
そして吐く時に「副交感神経」が働きます。
肩こりが原因となって、筋肉が緊張し、「交感神経」が興奮状態になることがあります。
そうすると、呼吸のうち「息を吸う」ことが優位になり、息を吐くことがおろそかになります。
そうして過呼吸のような息苦しい症状が出てしまうことがあるのです。

副交感神経を意識的に働かせる

息を吐く働きをする「副交感神経」の働きがおろそかになっているのであれば、意識的に副交感神経を働かせてあげましょう。
意識的に息を深く吐いてみてください。
肺の中の空気を全部出してしまうつもりで吐きます。吐き出すとまた息を吸います。そしてまた更にその空気を全部吐き出すつもりで深く吐きます。
これを繰り返すことによって、自律神経の「副交感神経」が優位に働くようになり、カラダがリラックス出来ます。
交感神経は「活動している・ストレスを感じている・緊張している」場合に働く神経なので、交感神経が優位に働いた状態でいると、神経が興奮してしまい、イライラしたり、寝付けなかったり、内臓が働きにくくなったりと、カラダにとってもココロにとってもあまり良い状態ではありません。

ピクノジェノールで肩こり改善

肩こりの大きな原因のひとつとして、血行不良があります。
ホルモンバランスの乱れや運動不足、ドロドロ血液などによって血行不良を引き起こします。

ピクノジェノールには様々な力がありますが、血行促進効果もあります。
強く柔軟な弾力性のある血管を作り、血液の流れをスムーズにします。
更に、更年期症状や月経前後など女性のホルモンバランスを整える力に突出しています。
そして、ドロドロ血液をサラサラに改善する力をも持っています。
自律神経の乱れはホルモンバランスの乱れによって引き起こされている可能性も高いので、ピクノジェノールを取り入れることで、呼吸の乱れを整えてくれることにも期待が出来ます。
また、ピクノジェノールは、他のサプリなどに比べて即効性があるとも言われています。

まとめ

デスクワークや立ち仕事など、同じ姿勢を続けなければいけない生活を送っておられる方、特に女性に、息苦しさを感じるほどの肩こりを感じておられる方が見られます。
整体や鍼灸院に通うのも良いでしょう。
入浴やストレッチなど自分で出来る解消法を取り入れることもオススメです。
ですが、肩こりの悩みを抱えておられる女性に限って、なかなかそういった時間をとることが難しい、忙しい毎日を過ごしておられる方が多いと思います。

忙しい毎日の中で、サプリメントという手軽に取り入れることの出来る対策は大きな助けになります。ピクノジェノールは、他のサプリメントに比べて即効性があるというのも魅力ですよね。定期的に通院していた女性が、ピクノジェノールを飲み始めたことで肩こりに対して通院の必要が一切なくなったという報告もなされています。一度試してみてはいかがでしょうか。