風邪をよく人はピクノジェノールを飲もう!

風邪

風邪には、予防、引きはじめ、回復期、予後に分けて、それぞれの時期に合うものを考える必要があります。風邪をよくひく人は、予後の段階で免疫力をつける方法や風邪をひきにくい、ひいても軽くすむような体づくりをめざすようにしなければなりません。そういう時にもピクノジェノールの抗酸化、抗炎症化作用は期待できます。

風邪の予防

風邪の予防には「手洗い」が効果的です。子供の場合は免疫機能を高めるために良質な亜鉛のサプリメントを摂取させるのもいいようです。亜鉛はわずかでも不足すると免疫力が低下することにつながり、逆に十分な量をとれれば免疫力は高まります。

引きはじめ

食べ物や飲み物で工夫して、軽い症状でおさまるようにします。当然、体を温めるものや消化がよいもの、栄養がとれるものが必要ですが、引きはじめの時には柑橘系のフルーツがいいようです。ビタミンCの補充ということです。

回復期

安静にして、保温に努めて、栄養を補給することに尽きます。この時期にもビタミンCは必要ですが、ビタミンCは2~3時間で排泄されてしまうので3食しっかり取る必要があります。
ビタミンA、βカロチンにはのどや鼻の粘膜を保護する作用もあります。

予後

風邪をたびたび引くという人は免疫力が低下している可能性があります。亜鉛のサプリメントは、外から亜鉛を補うことで十分な量の亜鉛を得ることができ免疫力アップにつながります。
また、インフルエンザのウイルスには免疫細胞を活性化して治すことが必要ですが、そのためには多量のビタミンCが欠かせません。

まとめ

ピクノジェノールは、ビタミンCを保護して酸化させないようにし、有効に働くのを助ける役目もあります。抗炎症化作用で、炎症を起こしている喉や鼻の粘膜を保護して、鎮静化させます。
免疫細胞の活性化に役立つビタミンCや免疫機能を高めてくれる亜鉛といっしょにとることで、ピクノジェノールの効果が倍増して、風邪をひきにくい、そしてひいても軽くすむような体づくりに役立ちます。

2015年12月8日 カテゴリー: ピクノジェノールのパワーについて

TOPに戻る