話題の花粉症対策「ピクノジェノール」で今年の春が変わる!?

杉花粉

今年も花粉の季節が到来。
日本人の3人に1人が花粉症と言われています。
春の訪れを感じる暖かさも、花粉症のせいで素直に喜べないという方も多いようです。
また花粉症は突然発症するもので、「いつ自分も花粉症になるか分からない」と不安に感じておられる方もおられます。
そんな花粉症にもピクノジェノールが役立つってご存知でしょうか?
ツライ花粉症に役立つピクノジェノールのチカラについてまとめました。

花粉症とは?

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花粉症とは、主に植物の花粉に対して過剰なアレルギー反応を起こしてしまうことです。
アレルゲンとなる植物の花粉などが目や鼻の粘膜から侵入し、それにカラダの免疫が過剰に反応し、症状があらわれるアレルギー症状です。

花粉症を起こす代表的な植物として知られているのが、スギやヒノキですが、その他にも、ブタクサ、イネ、ヨモギなどの植物が花粉症を引き起こします。
それぞれ花粉が飛ぶ時期が決まっており、この時期2月末から5月初めにかけて多く飛散するスギ花粉は、最も患者数が多いと言われています。

花粉症の症状としては、目の痒みやくしゃみ、鼻水などがあります。

花粉症チェック

日本人の3人に1人が花粉症と言われているほど患者数の多い病気です。
花粉の季節に不調を感じる度に「もしかしたら花粉症?!」と思ってしまうこともありますよね。
ご自身の花粉症についてチェックしてみてください。

  • 春または秋に、目が痒くなる。
  • 春または秋に、サラサラした鼻水が出る。
  • 春または秋に、くしゃみが出る。
  • 春または秋に、鼻が詰まる。
  • 春または秋に、鼻が痒くなる。
  • 春または秋に、のどがイガイガする。
  • 春または秋に、涙が出る。
  • 春または秋に、コンタクトレンズがつけづらい。
  • 動物やハウスダストなど、何かしらのアレルギーを持っている。
  • 家族に花粉症の人がいる。

3つ以上当てはまる方は花粉症、花粉症予備軍の可能性があるので要注意。
症状を悪化させないよう花粉症対策をとりましょう。

花粉症対策法

花粉症対策

自分で出来る花粉症対策をご紹介します。

【外出時の花粉症対策】

  • 花粉情報をチェック
    テレビやインターネットで気象情報や花粉情報をチェックしましょう。今は花粉情報の分かるアプリなどもあるようです。
  • 外出を控える
    花粉の飛散の多い日、多い時間帯の外出をなるべく控えましょう。
  • 完全防備
    帽子、メガネ、マスク、マフラーを身につけましょう。
    特にマスクは自分の顔のサイズに合ったものをしっかり選ぶようにしましょう。
    コートもウールなどの花粉がつきやすいものは避け、つるつるした素材が良いですね。
  • 帰宅時は玄関で花粉をシャットアウト
    衣服についた花粉はきちんと玄関ではらい落とし、なるべく室内に花粉を持ち込まないよう工夫しましょう。
  • 帰宅時は手洗い・うがい・目洗い・鼻洗い
    カラダについた花粉もきちんと洗い流すように心掛けましょう。
    目や鼻を洗う時は、水道水では細胞や粘膜を傷付けてしまうことがあるので、水道水ではなく、目は市販の人工涙液、鼻は生理食塩水などで洗うと良いでしょう。

【屋内の花粉症対策】

  • ドア・窓を閉める
    花粉の侵入を防ぎましょう。
  • 掃除
    気を付けていても花粉は室内に侵入してしまうもの。こまめに掃除をしましょう。
  • 布団・洗濯物は外に干さない
    外に干してしまうとどうしても花粉がついてしまいます。
    乾燥機を利用するか、どうしても外に干したい時は花粉の飛散の少ない時間帯に干しましょう。取り込む際は、花粉をはたき落とすよう心掛けましょう。布団などは表面を掃除機で吸うと更に効果的です。
  • ぬるま湯入浴
    42℃以上の熱いお風呂は禁物です。ヒスタミンというかゆみの原因物質が出来てしまい、花粉症が悪化する可能性があるのです。38~40℃のぬるま湯に15分を目安に入浴しましょう。

ピクノジェノールで花粉症対策

自分で出来る花粉症対策にオススメの「ピクノジェノール」。ピクノジェノールとは、フランス海岸松の樹皮の抽出物の成分で、サプリメントから取り入れることが出来ます。

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ピクノジェノールには、プロアントシアニジンという成分が豊富に含まれているのですが、このプロアントシアニジンは、かゆみの原因物質「ヒスタミン」を抑制する働きがあるのです。かゆみの原因物質ヒスタミンの働きを抑えることで、花粉症症状の緩和が期待できます。

また花粉症になる人には、血行が悪い人が多いと言われています。
ピクノジェノールには血行促進効果があります。血行を改善し、体質から変えてあげることで、花粉症の症状を抑えることが出来るかもしれません。
血行を良くすることで、花粉症で傷ついた粘膜を修復する力も高まります。

薬で症状を抑えるだけでなく、体質改善という根本的な部分を変える事ができて、毎年の悩みが軽くなれば嬉しいですよね。

ピクノジェノールは海外では花粉症の医薬品としても使用されており、特にビタミンCと一緒に摂ると良いと言われています!

まとめ

花粉症解消

今年も春のスギ花粉が飛び始めて、ツライ症状が表れ始めている方もおられるかもしれません。街中でもマスク姿の方が多く見られるようになりました。
花粉症は風邪などの疾患と間違われやすいので、きちんとカラダをチェックして、的確な対応が出来ると良いですね。
ピクノジェノールは、花粉症の症状を抑える特効薬ではありませんが、基本となるカラダを健康な状態に導き、花粉症やアレルギーに対応出来るカラダ作りをしてくれます。毎年やってくる花粉症シーズンに怯え、薬で一時的に症状を抑えるよりも、体質改善という根本的な対処法となるピクノジェノールで、花粉症と戦ってみてはいかがでしょうか?

2016年2月29日 カテゴリー: ピクノジェノールのパワーについて

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