つらい更年期障害…救世主はピクノジェノール!?

kounennki

のぼせ、ほてりの症状(ホットフラッシュといいます)を代表とする更年期症状には、その他にもさまざまな症状があります。不眠症、動悸、息切れなどの肉体的な症状のみならず、精神面ではうつ、不安感の増大、記憶力の低下など、加齢に伴い、卵巣機能が低下し卵巣からのホルモン分泌が減少するのに対して、それを補おうと脳下垂体からのホルモンが増加することで、ホルモンバランスが崩れて起こるといわれています。

副作用のないサプリメント ピクノジェノール

卵巣からのホルモンは、エストロゲンとプロゲステロンの2種類あります。そのうち、更年期障害の原因はエストロゲンの不足によるものといわれていて、エストロゲンを注射や飲み薬、はり薬などで補う方法がとられています。しかし、エストロゲンのみを補い続けると、子宮体ガンになるリスクが高くなるようなので、プロゲステロンの飲み薬などを併用しながら治療を行います。
しかし、こういうホルモン補充療法は、乳ガンなどになるリスクもありますので、漢方療法、症状に合わせた対症療法、サプリメントの服用など複数の治療を組み合わせて行うことが必要なようです。
サプリメントのなかでは、ピクノジェノールが機能性食品として有効性の確認が長年、行われています。
フランス南西部の海岸に生息する松が一年中、晴天にさらされて抗酸化作用が強くなり、その樹皮エキスから抽出されたピクノジェノールは、天然成分ですので目立った副作用はほとんどありません。

更年期障害の予防や改善の方法

更年期障害が出やすい人は、まじめで人に頼れない頑張り屋さんが多いようです。そういう精神面からのアプローチも予防や改善には必要なようです。
① 何事もほどほどにする。
今までの80%ぐらいの活動量に抑えるぐらいにした方がいいようです。まわりからの理解も得たうえで、自分をいたわってあげてください。
ピクノジェノールのようなサプリメントを服用する。
ホルモン補充療法の副作用に敏感な方は、サプリメントに頼る方法もいいでしょう。ピクノジェノールは完全天然成分で、長年の安全性についてのデータも揃っています。
③ 体を冷やさない。
冷えが血流を悪くさせ、卵巣の機能低下を招きます。
④ 運動不足、タバコの害、食生活の乱れなどからくる生活習慣病の改善をする。
更年期はまた、生活習慣病の影響がでてくる時期でもあります。運動、食生活などを見直しましょう。タバコによって卵巣の寿命が短くなるともいわれています。

まとめ

末梢血管が十分に拡張しないため、熱を発散させることができなくてホットフラッシュが起こります。ピクノジェノールは血管が拡張しやすい状態にし、血流をよくすることで、体の熱を発散させるとともに冷えも解消してくれます。

2015年3月8日 カテゴリー: ピクノジェノールのパワーについて

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